第166話
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当に……クロスベルに来て良かった……!」
一方シャーリィは苦笑した後好戦的な笑みを浮かべて呟いた。するとシャーリィの両脇に魔獣が現れ
「―――いいよ!それじゃあ早速始めよう!ランディ兄たちや”西風の妖精”もついでに相手をしてあげる!シャーリィたちの戦いにちゃんと付いて来なよねぇっ!?」
シャーリィは愛用の武器である”テスタ=ロッサ”を構えて叫んだ!
「抜かせ……!」
「”西風の妖精”を舐めた事……絶対に後悔するよ……!」
シャーリィの挑発を聞いたランディとフィーはそれぞれ真剣な表情で答えて武器を構え
「――――迎撃開始!全力でリーシャを援護する!」
ロイドは号令をかけ
「おおっ!!」
ロイドの号令に仲間達はそれぞれ頷き、ロイド、エリィ、ティオ、ノエル、ラウラ、ユーシス、マキアス、ミリアムはそれぞれシャーリィの両脇にいる魔獣に分散して向かい、ランディ、リーシャ、フィー、エオリアはシャーリィに向かって戦闘を開始した!
こうして2つの”領域”で同時にそれぞれの決戦が始まった…………!
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