MR編
百四十三話 収穫の丘にて
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はい!いかがだったでしょうか!
新章しょっぱなから、割と飛ばし気味の展開になりました。が、まぁそれでも分類としては十分平和な日常回といえる内容だったのではないかなと思います。
最後のシーンのリズとシリカのシーン、特に、リズにかっこいいお姉さん感を付与できるように頑張って書いてみましたw原作では展開の都合上影が薄くなりがちなリズやシリカですが、アスナの親友として、そして一キャラクターとして、鳩麦としてもこういう所で重宝できる信頼性のある人格とキャラクターを備えたキャラだと思っています。
さて、今回でご理解いただけたと思いますが、ここで戦士達のMR編の骨子を確認させていただきます。
戦士達のMR編の骨子は、ずばり、「原作で描かれなかった部分を描くこと」にあります。
原作SAO第七巻のP267〜270には、アスナとユウキが過ごした、ほんの二カ月半程度の時間が、集約されています。この短い文章の間に、一体どれだけの景色、どれだけの会話、どれだけのエピソード、どれだけの想いが詰まっているのだろうと、想像した方は、これを読んでくださる方の中にも、少なくないのではないでしょうか?
この戦士達では、あえて、長くなる覚悟で、その二か月半に、全力でスポットを当てながら物語を紡いでいきたいと思っております。
どうか、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
ではっ!
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