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がっこうぐらし!The world in confusion
chapter59
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えていない。
エスミ「しかた…ありませんわ…こうなれば…あれを…使う!」
ボロボロな体でエスミは通常より一回りも大きい魔法陣が体の回りに展開されエスミは魔法の影響で宙に浮かぶ。
エスミ「ゴーレムクリエイト…アームドォっ!!!あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
魔法名を告げ、その直後大声で叫び出すと魔法陣からゴーレムの生成する岩石が飛び出てきてそれはエスミの周りを飛び回り次第に岩石はエスミ自体を包み込み、その形は大きく…更に大きく巨大化していく。
音姫「これって!」
雄也「本当に…奥の手ってわけか!」
この光景をみて息を飲む雄也そして飛び回る岩石がなくなるとエスミがいたそこには体長6メートル鉄巨人にも並ぶ体長で巨大な腕を組んだ大型のゴーレムが姿を表した。
エスミ「ユウヤ・ツキミヤ!これで終わらしてあげますわぁ!!」
ゴーレムの赤い目が光、腕組んでいた腕を構え、雄也たちも戦闘になるためデバイスを構え直した
エスミ「はああぁぁっ!!」
ゴーレムと化したエスミ…エスミゴーレムは組んでいた腕を解いて右腕をストレートで繰り出され、雄也達は防御しても無意味だということは直ぐにわかり回避行動をとり、雄也達がいた場所はエスミゴーレムの攻撃により床が沈む。
音姫「きゃっ!」
雄也「うおっ!?」
回避したが右ストレートによる、風圧て少々体勢を崩してしまったが直ぐに持ち直した。
エスミ「逃がしませんわぁ!!」
エスミゴーレムが走る雄也を追うように体を雄也達に向け、エスミゴーレムの赤い瞳が赤く光。
雄也「なんか、やばい!?」
雄也は何か嫌なものを察知して音姫を脇にかかえて、足を踏み込んでスピードをあげるとその直後雄也の後ろにエスミゴーレムの
目から出たビームにより、爆発が起きる。
優花「お兄ちゃん!このぉ!」
反対側に逃げていた優花が雄也の光景を見て、オスカーをガトリング形態でエスミゴーレムに向けて魔力弾を発砲するが岩石で身を守っているエスミゴーレムにはびくともせず、発砲に反応して頭が優花の方に向き、嫌な予感がした優花は即座にその場から移動し、もといた場所は優花の予想通りビームが着弾する。
エスミ「そこですわぁ!」
優花「っ!きゃっ!」
移動する優花にエスミゴーレムは左腕で吹き飛ばそうと優花に左腕を迫らせ、反応が遅れた優花はオスカー盾に防御はできたがエスミゴーレムの攻撃により体は宙を浮き壁に激突する。
優花「っ!かはぁっ!」
エスミ「まず…ひとりぃ!!」
壁に激突して動きが鈍った優花を仕留めるチャンスとエスミは即座に右ストレートを飛ばす。
雄也「やらせるかぁ!!」
雄也は優花のピンチに動きエスミゴー
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