第十章 仮想世界
第6話 仮想世界の日常
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町はNPCだっけ。
上条「じゃああの冷めた態度もわかるな」
或守「………殿町宏人がわたしに反応しないのはおかしいですか?」
士道「そりゃあ或守みたいな美少女に反応しないのはおかしいさ」
或守「美少女……ですか?」
士道「それも分からないのか……えっと可愛らしいとか美しいとか……」
或守「可愛らしい……子犬や子猫などに言う言葉……私はそれだけひ弱に見えるのですか?」
士道「いや、そうじゃなくてだな……」
と、そのタイミングでチャイムが鳴った。
上条「じゃ行こうぜ、或守……と、女たらし」
或守「はい。分かりました」
士道「誰が女たらしだ!!!」
と、士道は叫びながら上条と或守の後を追った。
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