伝説の序章
その名は
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よな
何もんだ!」ジャックスは背を向けて
歩き出す彼に言った。彼は振り向き「俺か? ……別に俺はただの放浪人さ」と
去っていった…「オイ??何処行くんだ????」
彼は放浪人について行った…
2人はとある居酒屋に入った。
「あんたいくつだよ…?」放浪人に聞く。
「ん?17だけど?」「未成年じゃねーか??」
「別に良いじゃねーか…初めてなのか?」
「オイラはドゥーラ町の南の方にある
ギルダ村出身なんだが地元以外出た事
ねぇんだ。狭い村から出て旅をしようと…
それにオイラには夢がある……」
真剣に語った彼に放浪人はへぇと相槌を
打ちながら地ビールを注文した。
「オイ??オイラの話聞いてたのか????」
「聞いてたよちゃーんと…で今後の予定とか
あんの?」 「んー次は隣の国に行ってー…
それからあっそうそう仲間が欲しいんだ??
強くて面白い奴らが沢山欲しい????んで仲間に
した奴ら全員と杯を酌み交わす。オイラ達の
国を創るんだ??理想の未来の為に????他にも
行った事ない大陸にも踏み出すし,色々な
冒険をして…………戦争の無い世の中に
すんだ??誰も殺しあわないで済む,色々な国
と交渉して豊かにして…………
ぜってーにしてみせる。オイラの夢だ…!」
「ふーん…で,今仲間とかいんのか?」
「うん。全くの0だ??」笑いながらジャックス
はビールを大きな口で飲んだ。
「だから探し中なんだ。ピンとくる奴を…
あっ……あんた…どうたい??」「ハッ?」
「いや〜あんた強いでしょ??なんか分かる。
どうだ??一緒に冒険しねぇか??」目を輝か
せながらいる彼に放浪人は「……………
まぁ俺も退屈しのぎだし…探してぇ奴も
いるし…良いゼ。その話…乗った??なんか
楽しそうだしなその国造り…」と楽しそうに
言った。「よし!決まりだ??オイラは
ジャックス・クルワッハ??よろしくな????」
手を差し出すジャックスに「ロキ・アウス
キングだ。」手を握り合いそして乾杯した。
「てかあんた17なの?オイラと同じ
じゃねーかyウ…オォウェ…
「オイ吐くなら向こうで吐いてこい。」
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