暁 〜小説投稿サイト〜
銀魂〜今日も愉快な仲間たち〜
災難日

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現在四人は江戸の町のファミレスで休憩中。
銀)なんだこれ?こんなに美味いものがあんのか五年後ってヤツは?
神)銀ちゃん、それはイチゴパフェ言うネ。いっつも銀ちゃんそればっか食べてるアル。
銀)まじか!いつでもこれが食えるとか天国じゃん!
神)そのお陰でいっつも私の給料酢昆布アル。
銀)………。
沖)ドンマイ、旦那。

その場は静まり返った。
ふと銀時は零した。

銀)じゃあなんで俺と一緒に居るんだよ。
神)………それは、銀ちゃんといたら楽しいからアルよ!給料があっても銀ちゃんいないとちっとも嬉しくなんかないネ!
新)そうですよ!確かにマダオですけどやる時はやるんですよ銀さん!

ポロっ

神)銀ちゃん泣いてどうしたネ?
銀)あ、ワリィ。嬉しくて………
ちょっと外出てくるわ………

パンッ!

銀時が外に出た瞬間、銃弾が貫いた。
新)銀さァァァァん!
銀)ハァッ、ハァッ、テッメェは………

天道衆??

沖)天道衆?
天)白夜叉さん、我々と共に来てもらえますかね?
銀)誰がテメェらと………
天)これでもですか?

ガチャ

いつの間にか3人の首に刀が添えられていた。

銀時の頭の中で走馬灯がはしった。
銀)先生ェ!先生ェ!
松)銀時、私がいなくても頑張るのですよ………

ズシャッ

銀)先生ェェェ!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
銀)わ、分かったからそいつらから手ェ離せ。
天)来てくれるんですね。

ドコッ!

銀時は腹に力強い蹴りを受けて倒れた。
そのまま天道衆は銀時を連れて去ってしまった。

神)銀………ちゃん……。

そこには洞爺湖の木刀と3人が立ち竦んでいた。

新)ぼ、僕たちのせいだ………
沖)おい眼鏡。この事件、さっき天道衆が旦那の事、『白夜叉』っただろィ?あいつら旦那の白夜叉状態を狙ってあの薬を打ち込んだんじゃねぇと思うんでさぁ。
神)なんの為に………?
沖)天人の勢力を上げるためさ。


白い鬼が、もうじき目覚める。

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