外伝〜女神の一族”ブライト家”の力〜中篇(前半)
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後ノイと共に敵に向かって駆け出し、敵の目の前で天高くへと跳躍した!
「今こそ目覚めよ!」
「星の力!!」
ナユタが剣に闘気を、ノイが四季の魔力を込めると剣は赤、青、黄、緑の4色に強く輝きだし、光の長剣と化した!そしてナユタは長剣と化した剣を前に出し、ノイはクラフト―――ギアドライブで全身にすざましい光を纏い、輝く彗星になって上空から敵に向かって突進し
「ミトスの力よ……星の勇者達にご加護を……!」
クレハはその場で全身から神秘的な光を放ちながら強く祈った。すると小さな彗星の大きさは神秘的な光によって大きくなり、幻獣と大差ない大きさの巨大な隕石となり、隕石となった彗星は幻獣に命中した!
「「「スターノヴァ――――――――――――ッ!!」」」
隕石が幻獣に命中したその時、光の超越した大爆発を起こし、爆発に呑みこまれた幻獣は塵も残さず消滅し、さらに幻獣の周囲にいた魔獣達も爆発に呑みこまれて消滅した!
「ナ、ナユタ君とノイちゃん……”影の国”の件が終わってからさらにパワーアップしてへんか……?」
星の輝煌を解放する星奥義に”神の民”と言われた”ミトスの民”の力を宿した事によって、小さな彗星となった二人を”星”にし、創世の大爆発を起こす星奥義―――スターノヴァを見たケビンは表情を引き攣らせ
「……もしかしたらクレハさんが関係しているかも。クレハさんは何といっても”空の女神”やフィーナさんのご先祖――――それも”神の民”を呼ばれている人種の方のようだし…………」
リースは真剣な表情でクレハを見つめていた……………………
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