決戦開始!
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一夜「皆落ち着けこのまま突っ込んでもダメだ!」
イケメンズ「「「はーい師匠!」」」
ル「また呼び方変わってるし…」
ナ「そんなの関係ねぇ!!会ったやつから片付ければいいだけだ!!」
フ「ナ、ナツさん!」
グ「ナツには負けられねぇ!」
ル「グレイまで!」
リ「俺も負けられない、皆行くぞ!」
皆が行くなか僕とウェンディも遅れて皆のあとを追いかけていった。その時にすごくやな予感がしていた。皆に追い付いた時にはエルザさんが倒れていて他の人も苦戦したり倒されていました。ウェンディは急いでエルザさんのところに向かっていきました
ウ「フブキは他の人の援護に行ってきて!ここは何とかしてみるから!」
いつになく気合いを入れていたウェンディはフブキにそう告げて走っていった。僕はグレイさんの魔力を感じてそこへ向かいました
フ「グレイさん加勢します!氷龍の咆哮!!」
?「!?…ふん、そんな攻撃が俺のスピードについてこれるか」
グ「フブキ逃げろ!やつらの狙いはウェンディだ!ウェンディをつれて逃げろ!アイスメイク・アイススピア!!」
フ「ウェンディが!?なんで!」
グ「知るかよ!お前は自分の仲間が連れていかれそうなのにそのわけを聞いていられるのか!?まず仲間が無事か調べに行け!!」
フ「!…う、うん!グレイさんも気を付けてください!」
僕は急いでウェンディがいるであろう場所に向かいました。でもそこにはウェンディの姿はもうなかった…
フ「ナツさん!ウェンディは!ウェンディは何処ですか!?」
ナ「そ、それはわからねぇ…気づいたらウェンディとハッピーがオラシオンセイスのリーダーみたいなやつに…」
フ「そ、そんな…ウェンディが…っ!」
僕は走り出そうとしたときに誰かにつかまれた
ル「待って!何処行こうとしたの!?」
フ「そんなのウェンディの所に決まってるじゃないか!この間もウェンディが何かされてるかもしれないじゃないか!仲間がそんなことをされているかもしれないのに黙って待ってろって言うのか!?」
パァン!!
一瞬何をされたかわからなかった…頬にはじわじわと痛みが来たとき僕は叩かれたことに気づいた…
ル「あなただけ行ってもしょうがないでしょ!!あなたがいっても返り討ち似合うだけよ!それに今はウェンディも大事だけど相手の情報と態勢を整えること!あなただけがウェンディのこと心配してる訳じゃないの!皆が…今回の作戦の皆が心配してるんだから!!」
フ「………ご、ごめん…なさい……」
今は態勢を整えようと言うことになった…
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