イノベイド来いよ!ハリー!ハリーハリー!
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アンの共通見識として、ヨハンの力が対話に必要になる可能性が高い)
「教授たちには、何か予感めいた物があるらしくてね。それに組織の旗頭だから旧世代MSじゃカッコつかないだろうって」
おいおい…。予感云々よりも後半が本音だな。まぁ…
「わかった。調整を早速するか」
俺の感が、この新たな機体から何かを感じているしな。
目の前の漆黒の機体。まるで死神か悪魔に見えるが何故か温かみを感じさせた。
―――――――――――――――――――――――――――
時は遡り、どこかのマッドの会話。
「おぉ!水中MAか、だがパイロットが馬鹿ものだな」
「あれなら、シーリオンのほうがいいですよね教授」
(これはビット兵器か。これをファンネルに付けたら面白いな)
(ふむ、隠し腕に注目したいなワシは。やはり相手の意表をつくのは大事だからな)
「そういえばMAは中々作られないな」
(コストに見合わんのだろう。それにパイロットがいなければな…)
「となれば…」
「「グフフ……」」
マッドが一人増えました。
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