第160話
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女神”である事でよかったと思うな……)
エステル達のやり取りを見ていたユーシスは信じられない表情をし、アリサは大量の冷や汗をかいて表情を引き攣らせ、マキアスは疲れた表情で溜息を吐き、ガイウスは静かな笑みを浮かべていた。
「ハハ……まあそういう訳だから……君達に明かせなかった理由がわかっただろう?」
「どうかミントさんの事は黙っていてもらえませんか?彼女の事は”星杯騎士”でも私達を除いて誰も知りません。」
「ミントちゃんがその身に秘めとる力の危険性はみんな、わかるやろ?」
そしてヨシュア、リース、ケビンの問いかけにサラたちは顔を見合わせた後頷き、了解の返事をした。
「えへへ……ありがとう!」
サラたちの返事を聞いたミントは嬉しそうな表情でお礼を言った。その後ロイド達とアリサ達は互いに気軽な態度で接して欲しい事を伝え合った………………
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