GUNDAM03
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「今更だが、我々の組織に旗印と名前をつけようと思う」
俺は、みなに相談を持ち掛けた。
「ねぇー、ミハ兄そんなのあたしらに必要なの?」
「ん〜、良く分かんねぇけどかっこいいならいいZE!!」
ミハエル、やはりかっこいいのは大切だよな。俺は頷く。
「意図は何となくわかるわ」
「え?ホリーさんそれって?」
「それは俺が説明しよう。今後行動するときに、我々の所属が名無しじゃ困る。
それに、相手方に見分けがつくようになれば…面倒な事は避けられる」
ビアンと色々考えて、記号や日本の家紋を見て考えた結果が…これだ!
※旗は画像で出します。<i5960|35911>
「「地味」」
「まぁ、待て。これはFを翼のように捉えて、2翼を意図しているんだ。鳥は自由の象徴だからピッタリだろう?
「組織名はFF、FreedomFlame意味は自由な炎。俺達はさしずめ火の鳥なのさ」
「それに、これは組織の紋だ。俺達は三人兄弟だから、俺達三人は海王星の記号も使うことにした。
そして作ったのがこれだ!背中には二翼の紋を付けた青い羽織だ。胸元には?だ。」
それぞれ思い思いに見ているが、ふとミハエルが
「兄貴、なんで羽織なんだよ」
「俺とビアンの趣味だ。BUSHI、SAMURAI…最高だな」
やはり、見た目は大事だな。
ネーナ達女性陣は他だと、どんな色がいいか話している。
ミハエルは袖なしがいいらしい、まぁあとで渡そう。
「ミハエル、わかってると思うがお前の機体にはダイレクト・モーション・システムが搭載されている。
これからはお前には生身で武器を扱い、慣れてもらうぞ」
「あぁ、兄貴見てろよ。絶対ぶったおしてやんぜ!」
「ふ…、それは楽しみだな!!」
俺は自家製の打刀、ミハエルは自家製の棒で戦闘訓練を再開した。
一方ネーナはビアンに説明を受けていた。
「これがあたしの機体…」
「(そうだ、両足に設置されているビームガトリング手に着けられたGNハンドガンとドッキングして使用できる。
この機体は ガンダムヘビーアームズドライ…とでも名付けようか?どうかな?)」
「最高!さっすがねビアン爺。でも残念…ミサイルは厳しかったか〜」
「(そうだな、生産ラインがまだ不十分だからな。まぁいずれ搭載できるようになるだろう)」
「ら〜じゃ!」
ガンダム デズサイズヘルズ(命名ミハエル)とヘビーアームズドライが完成したころ…
(いよいよだなヨハン、海に設置した情報収集装置からの情報では既にガンダムは行動を開始しているよう
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