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アンジュリーゼ物語
第14話 アウローラを護れ
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たのです。」
サリア「かつての仲間を見捨てるわけがないでしょ。」
エルシャ「ヒルダちゃん達、無事かしら。」

エルシャはロザリーと、新兵3人と対面する。
エルシャ「こんにちは、ロザリーちゃん、そして新兵ちゃん達。」

ターニャ「シャドウメイルの群れよ、引け!これよりピレスロイドの群れで、敵を殲滅する!」
シャドウメイルのパイロット達「イエス・マム!」
アンジュリーゼ達の前に、多数のピレスロイドが現れた。

ヴィルキス、クレオパトラ、レイジア、テオドーラ、グレイブ3機、ハウザーは、弾と剣を駆使しつつピレスロイドを撃墜していった。

ターニャ「ピレスロイドを殲滅するとは…。これより撤退する!」
ヴィクトリア、エイレーネ、シャドウメイル4機は撤収し、去っていった。

ヒルダ「私たちと共闘してくれてありがとな。」
アンジュリーゼ「どういたしまして。ミスルギの民を救い、アルゼナルのかつての仲間をも救う、皇女たるものそうでなくては。」

ロザリー「クリス、久しぶりだな。リベルタスに参加しないかい?」
クリス「断るよ。君は私の友達じゃない。私の友達は、エンブリヲくんだけ。」
ロザリー「私と長く付き合ってないからか?」

ジャスミン「助けてくれてありがとう。」
サリア「勘違いしないで。私は奴らが憎いからここに来ただけなの。特にジル、どうして私にヴィルキスを託さなかったの?」
ジル「お前は指輪を持ってなかったからだ。」
サリア「そうやって言い訳して…。」
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