120部分:第十四話 死者の顔その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「そうだよ。何なら俺が注文してやろうか?」
「それは悪趣味ではないのか?」
カミュがデスマスクを咎めるようにして声をかけてきた。
「あの人にも悪いぞ」
「何、ほんの挨拶ってやつだ」
彼にしてはその程度のことでしかないのだった。
「ほんのな。じゃあ今から行って来るからな」
「明日だな」
「明日聖域の入り口で集まるのですね」
「ああ、そこでいいな」
シュラとアフロディーテに対しても問う。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ