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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜時を操る精霊龍を持つ青年の物語〜
第3話:異世界での初デュエマ!ルミナイズ!天獄の精霊龍!
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》と相手ターンに破壊されると自分のシールドがS・トリガーになる光のブロッカー《純白の翼 キグナシオン》の2体をそれぞれコストを払ってバトルゾーンに召喚した。
「…ターンエンド」
(このタイミングで《オリオティス》?…普通に考えて、俺に対する妨害か?それに《キグナシオン》って面倒なやつが現れたな…)
クリーチャーを2体召喚したジェネラローズはターンを終え、光太のターンに移り、ドローするも、光太はジェネラローズが出した《オリオティス》と《キグナシオン》を見てどうするか、考えていた。
―――だが、
「タイミングが悪かったな!呪文、《スーパー・エターナル・スパーク》っ!」
光太はバトルゾーンにあるコスト6以下の進化ではないカードを1枚、シールドに送るコスト5の光の呪文、《スーパー・エターナル・スパーク》を発動した。
「その能力でお前の《オリオティス》をシールドに!」
光太が選んだのはジェネラローズの《オリオティス》をシールドに送った。
「ターンエンド!」
「…ドロー、マナをチャージ。呪文、《スーパー・エターナル・スパーク》。貴様の《オリオティス》をシールドに」
「っ!?」
ジェネラローズのクリーチャーを減らした光太だが、ジェネラローズも光太と同じ《スーパー・エターナル・スパーク》を発動し、光太の《オリオティス》をシールドに送った。
「これで貴様を守るものがいなくなった」
(っ、来るか!?)
クリーチャーを減らされた光太はジェネラローズが仕掛けてくると、予想した。
「《ララァ》でシールドを攻撃…!」
「っ!?」
やはり…と言うべきか、ジェネラローズは《ララァ》をタップし、光太のシールドに攻撃した。
「…トリガーはない」
「……それなら、俺はこれでターンエンド」
S
(
シールド
)
・トリガーがないことをジェネラローズに伝え、それを聞いたジェネラローズはターンを終えた。
「っ!?」
その時、突然、光太の体に電流みたいな痛みが流れ、その反動で光太は地面に膝をつき、少し倒れそうになるもすぐに持ち直した。
「っ、大丈夫ですか!?」
「来るな!」
それを近くで見ていた女性は光太に近付こうとするも、光太は手を出して女性に叫んだ。
「良いか?今はデュエル中……戦闘中なんだ!」
「っ!?」
光太の説明に女性は後ずさるも、すぐに気持ちを切り替えた。
「アンタが近付くと、強制的に俺達の負けになる!それと同時にアイツがまた町に暴れてしまう恐れがあるっ…!」
「…そ、そんな!?」
光太の説明に女性は驚き、それを見た光太は自分の手札と場とジェネラローズの場を見て考えた。
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