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魔法少女リリカルなのはStrikerS〜時を操る精霊龍を持つ青年の物語〜
第3話:異世界での初デュエマ!ルミナイズ!天獄の精霊龍!
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ーンエンド!」
光太からジェネラローズのターンに移り、ジェネラローズは山札からカードを1枚引き、手札から1枚、マナに貯めて、ターンを終えた。
「俺のターン!ドロー!マナをチャージ!2マナで《制御の翼 オリオティス》を召喚っ!」
すると、光太の前にカード状態の《制御の翼 オリオティス》が現れた。
「ターンエンド!」
再びジェネラローズのターンに移り、ジェネラローズは前のターン同様、マナを貯めてターンを終えた。
(2ターン続けてマナチャージ?手札が悪いのか?それとも《オリオティス》が効いているのか?)
ジェネラローズが仕掛けてこないことに光太は疑問に思い、山札から1枚引き、手札から1枚、マナに貯めた。
「呪文、《エンジェル・フェザー》っ!その能力で山札の上から3枚見て、その中にある、光のコマンドと光の呪文をそれぞれ1枚選んで手札に加えられる!」
山札の上から捲られたのは《ジャスティス・プラン》、《聖歌の翼 アンドロム》、《音感の精霊龍 エメラルーダ》の3枚。
「ビンゴ!俺は《ジャスティス・プラン》と《音感の精霊龍 エメラルーダ》を手札に!残りは山札の一番下に!ターンエンド!」
これで、光太の手札は4枚。対するジェネラローズの手札は5枚。手札の差は1枚だが、《エンジェル・フェザー》のお陰で、不足していた手札が一気に2枚増えた。
続いてジェネラローズのターンに移り、ジェネラローズは手札から1枚、マナに貯めて、3枚にし、その3枚をタップ。
「……俺は《信頼の玉 ララァ》を召喚」
ここにきてようやく、ジェネラローズは喋りだし、光のコマンドと光のドラゴンのコストをそれぞれ1軽減してくれるパワー2000のジャスティス・オーブ、《信頼の玉 ララァ》をバトルゾーンに召喚した。
「…ターンエンド」
「俺のターン!ドロー!マナをチャージ!」
手慣れた手付きで、光太は素早く、マナを貯めて、4枚にし、その4枚を全てタップ。
「呪文、《ジャスティス・プラン》っ!その能力で山札の上から3枚見て、その中からエンジェル・コマンドとジャスティス・ウイングを全て手札に加えられる!」
捲られたのは《龍覇 セイントローズ》、《奇跡の精霊 ミルザム》、《DNA・スパーク》の3枚。
「良しっ!《龍覇 セイントローズ》と《奇跡の精霊 ミルザム》を手札に!残りを山札の一番下に!ターンエンド!」
これで、光太は更に手札が増え、ハンドアドバンテージではジェネラローズよりも勝った。
「…ドロー、マナをチャージ。…2マナで《制御の翼 オリオティス》を召喚。更に残った2マナで《純白の翼 キグナシオン》を召喚…!」
対するジェネラローズは光太と同じ《オリオティス
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