111部分:第十三話 帰還してその四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
こう彼等に返すのだった。
「後で行く。ちょっと寄る所がある」
「寄る所って?」
「何処ですか?」
「馬鹿、一つしかないだろ」
ここで彼はこう六人に返すのだった。
「俺は何処の黄金聖闘士だ?」
「蟹座ですけれど」
ブラウが答えた。
「けれどそれがどうしたんですか?」
「それが一体」
「だからよ。一旦戻るんだよ」
また六人に言葉を返したのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ