外伝〜強豪達の蹂躙〜
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
?」
隊長が離れて行くとジンは複雑そうな表情で街道方面を見つめてリウイ達やヴァイスとリセルの顔を思い浮かべながら呟いた。そして約1時間後、ギュランドロス達率いる連合軍が市内に突入し、市街地戦を開始した!
「邪魔だ!雑魚ごときが俺の道を阻むなっ!」
「ギャアッ!?」
「グアッ!?」
クライスは次々と兵士達を斬り殺し
「絶対的な竜の力の一旦……思い知るがいいっ!」
「え――――」
「ま、ままま、まさか……!?」
「り、竜……!?」
エア=シアルは竜化し
「グオオオオオオ――――ッ!!」
「ギャアアアアアアアアッ!?」
「ガアアアアアアアアアアアッ!?」
ドラゴンブレス――――アウエラブレスを放って多くの兵士達を一瞬で消滅させた!
「―――屑が。貴様らのような屑と同じ空気を吸っているだけでも吐き気がするわ!」
「グアッ!?」
「に、人形!?ギャアッ!?」
ナフカは戦場を縦横無尽に飛び回って自分の武器である鎖鎌を振り回して次々と兵士達を絶命させ
「後の災厄の芽となる可能性は全て刈り取らせてもらおう……!メルカーナの轟炎!!」
「アアアアアアアアアアア―――――――――――ッ!?」
オルファンは火炎魔術で兵士達を骨も残さず焼き尽くした!
「ぬぅぅううんっ!!」
「ハァァァァァァァッ!!」
「グアアアアアアッ!?」
「ギャアアアアアアアアッ!?」
ガルムスとベルはそれぞれ暴風のように暴れまくって次々と敵兵達を殺害し
「その程度で大国を守護する兵を務めるとは…………!この……軟弱者どもが――――――――ッ!この”戦鬼”に傷すらもつけられんのか!?」
「貴様らのような雑魚はその身を鮮血に染めながらその弱さに後悔して冥府に逝くがいいっ!」
「ガアアアアアアアアアアアッ!?」
「ギャアアアアアアアアッ!?」
怒りの表情で叫びながら戦うガルムスとベルに次々と殺害された!
「ガッハハハハハハッ!どけどけどけ――――ッ!暴君のお通りだぁっ!」
「ぐあっ!?」
「ぎゃあっ!?」
「だ、誰か奴をとめ……ガッ!?」
ギュランドロスは馬を巧みに操って戦場を縦横無尽に駆けて馬で跳ね飛ばしたり大剣を兵士の身体に叩きつけて真っ二つに潰したり、首を跳ね飛ばしたりして絶命させ
「アハハ!まだまだ足りないよ〜!?」
「グアアアアアッ!?」
「ギャアアアアアアアアッ!?」
パティルナは戦場を駆けながら猛スピードで次々と敵の命を狩って行き
「あらあらまぁまぁ♪どうして大国の人達ってみんな、さっさと自分達の負けを認めないのかしら♪」
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ