第2話 貴方の名は
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今お風呂に入ったんですか?」
そうヴィヴィオはガイに聞いた。
「ああ、そちらの方は?」
ガイはヴィヴィオの隣に立つ女性を見た。
「この人はフェイトママです」
ヴィヴィオはガイにフェイト・T・ハラオンを紹介した。
「初めまして貴方がクレナイ・ガイだね」
フェイトはガイを見て聞いた。
「ああ、こちらこそ初めまして」
そうガイは片手に帽子を持ちながら言った。
「ねぇ、フェイトママ」
ヴィヴィオはフェイトの名を呼んだ。
「なに?」
そうフェイトはヴィヴィオを見た。
「ガイさん家でごはん食べませんか?」
そうヴィヴィオはガイに聞いた。
「えっ?」
フェイトは少し驚いていた。
「ダメかな?フェイトママ?」
そうヴィヴィオはフェイトに聞いた。
「なのはなら大丈夫っていうかもね」
フェイトは優しそうな顔で言った。
「いいのか?」
ガイはフェイトに聞いた。
「うん」
フェイトは頷いた。
ーーーーーー
ガイがごはんを食べているころ湖の中で何かが動いていた。
それが何かは解らないが。
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