着任〜艦隊合同作戦
ホテルを満喫してる艦娘達
[1/2]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
司令官が急用で呉鎮守府に行き、おとなしくしてろと言われていたが金剛お姉様達が
「HEY、霧島今から皆でプールに行くデース?」
「もう4時過ぎますがプールに行くんですか?」
「ちょっと位遅れてからプールに入らないと周囲の人に怪しまれマース!」
「流石金剛お姉様!私達ではそんな考え思い付きませんでした。」
「それでは加賀さん、プールに行ってくるデース?」
「行ってらっしゃい。あまり時間をかけすぎないように帰って来て下さい。」
「勿論、安心して下サーイ?」
「暁達も行くわよ」
「戦艦の皆さんよろしくお願いするのです」
「人数が増えればそれだけ楽しめマース!」
第六駆逐隊の四人と私達でプールへ向かった
〜加賀視点〜
金剛さん達がプールへ行き部屋に残ったのは吹雪、翔鶴、大鳳、時雨、陽炎、不知火、黒潮そして私だ。
「それにしても呉鎮守府の近くにこんな大きなホテルが建ってた何て気づきませんでしたね」
「そうだね、僕達が居たときはこんなの建ってなかったもんね」
「吹雪ちゃんと時雨ちゃんは呉鎮守府にいたんですか?」
「そうだよ。提督が着任する前は呉にいたんだ」
「そうなの?でも提督も着任するまでは呉で憲兵やってたらしいわよ。」
「そうなんですか?まあ、鎮守府に良く顔を出す憲兵はいましたよ」
「多分それが提督よ」
「道理で雰囲気そっくりな訳だ」
「それは本人に言わない方が良いわよあの人駆逐艦から怖がられてて結構悲しかったって言ってたし」
「それはお気の毒ですね」
「だから、駆逐艦にはこの事がバレないように私達が手を回してるって訳」
「加賀さんと金剛さんですか」
「後iowaさんに呉の龍驤さん位かしらね」
「龍驤さんも司令官の知り合いなんですか?」
「提督が憲兵の時に一緒に仕事をしていたらしいわよ」
龍驤さんは私より先輩の軽空母で私が着任したての頃はお世話になったし頼れるいい先輩で良くおでんを買ってきてくれた
「龍驤さんは元気にやってるかしらね」
「また会いたいですね龍驤さんに」
「皆さんトランプでもしますか?」
「ちょうど暇だったし良いわね」
「大富豪しましょう?」
「私達の運は戦闘だけだから大丈夫よね」
「不幸艦何て言わせませんよ」
皆で大富豪をやり始め金剛さん達が帰ってくるまで誰も気づかず大富豪をし続けた結果まさかの大鳳さんと翔鶴さんが富豪、大富豪をキープしたままで、まさか私が大貧民になるなんて
「HEY、加賀帰って来たデース」
「おかえりなさいプールはどうでした?」
「私達にはちょっと狭かったネ。後提督から伝言があるデース」
「なにかしら提督の伝言。で、内容は?」
「今日は呉に泊まるから帰れないらしいデース」
「そうですか、なら仕方がありません夕食に行きましょう」
部屋にいる全
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ