無駄話
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泣きそうなエギルの顔がそこにはあった
「……なにやってんだ、エギル?」
「二連続で扉を開けて閉められる。いじめか?いじめなのか!?」
意外とセンチメンタルなんだな、エギル
スキンヘッドの泣き顔というのはかなりくる(精神的なダメージ)
「……とりあえず中に入れてくれ。入り口で立ったまま自己紹介しあうのなら別だが」
「そうだな……入ってくれ。そちらのお嬢さんもな」
エギルは鼻を軽くすするとダイシーカフェの中に引っ込んだ
俺たちは顔を見合わせて小さく笑いダイシーカフェの中に入って行った
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