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銀河英雄伝説〜新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
第百五十一話 面従腹背
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けましょう」
ヴァレンシュタイン司令長官の下に行くことが、ラインハルト様と司令長官の間で正式に決定すると私の代わりになる人間がラインハルト様の下にやってきた。
副官としてテオドール・フォン・リュッケ中尉、ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ伯爵令嬢、その他に作戦参謀としてホルスト・ジンツァー准将。
フロイライン・マリーンドルフは政治センスに優れた女性で必ずラインハルト様の力になるだろうと言うのが司令長官の推薦の言葉だった。少なくとも司令長官はラインハルト様の司令部を弱めようとしているわけではないようだ。
今日からは此処が私の職場、いや戦場だ。周りに気を抜くことなく、務めなければならない。ラインハルト様のために……。
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