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艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
提督との休暇旅行後編
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い」
「当たり前よ司令官?」
結局作ってもらったラーメンも一口食べたら加賀と金剛達に持ってかれた
「それじゃあ俺は寝るから皆も速く寝ろよ」
「それでは私達も提督と一緒に」
「金剛、加賀二人は皆と寝てくれ」
「仕方がありませんねそれでは」
「じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい司令官(提督)」
「さて、提督が寝たら行くわよ金剛さん」
「準備はOKデース?」
「結局司令官のテントに行くんですか」
「行かないと人生を損するかもしれないからやるなら今よ」
「それでは行ってくるデース?」
「こら、お前らテントに入って来るな?」
「良いじゃないですか提督」
「そうデース?まだ夜は始まったばかりデース?」
「ちょっ、二人ともやめ」
「やめないわよ(やめないデース?)」
「誰か助けてぇぇぇぇぇ?」
そう言い二人は司令官の行き司令官の叫び声がしたらしいがその時にたまたま台風が直撃していたために聞こえず次の日の朝疲労した司令官とキラキラ状態になった加賀さんと金剛さんが見つかったが事件としては処理されずとくに何もなかったことにされた
「あぁー昨日ぜんぜん眠れなかった」
「何かあったんですか司令官?」
「何も思い出したくない」
「どんだけやられたんですかね」
「司令官、もう少し寝たほうが良いんじゃないの」
「いや今日からホテル行くから準備しなくちゃ行けないから寝れないんだよ」
俺は話ながら片付けをしていた
「さぁて準備も終ったしこれからホテルに行くぞ」
皆がバスに乗ったのを確認した後バスを走らせその途中でキャンプファイヤーで焼かれている多聞さんが見えたが多分疲れていて幻覚だろうととくに気にせずバスを走らせた



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