暁 〜小説投稿サイト〜
艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
提督との休暇旅行後編
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イ?」

〜連装砲君が手伝ってくれ少し準備が速く終わり〜

「それじゃあ肉焼くか」
「赤城さんも来れば良かったのに」
「赤城さん呼んだら皆の食べる肉消えるぞ一瞬で」
「それじゃあ提督ゥ肉焼くのを頼んだネー」
「えっ、お前ら焼けないの?」
「勿論ですとも」
そう言い肉を焼き始めたが皆焼けないらしく俺は肉を焼くだけで昼飯が食べれないため暁達が残したピーマンだの茄子を食べて何とかした
「結局、野菜しか食べれなかった」
「大丈夫よ司令官?カップ麺があるじゃない」
「それキャンプしに来た意味無いやんじゃあまた自由行動ね俺は川にいるから何かあったら川に知らせに来て」
またすぐに皆いなくなったので釣竿を借りて川に魚釣りに行った
「結構魚いる方なのかな」
「多分そうだぞいつもよりはな」
「お久しぶりです多聞さん」
「おおその声は宮本君ではないか、まあとりあえず魚釣りながら話でもするとしようか」
多聞さんは横須賀鎮守府に行った時に中庭にいて横須賀の提督と喧嘩をしたらしくその時に始めて会った。ちなみに何故喧嘩したかは教えてくれない
「また何でこんな所に魚釣りに来てるんですか?」
「近くに飛龍がいるらしく儂の飛龍レーダーが反応していたからここに来てるんだよ」
「でも久保大佐もいますよ」
「あの童は関係無い飛龍に会えれば良いんじゃ」
「でも飛龍が多聞さんを撃退する兵器持ってきてるらしいですよ」
「良いんじゃよいつもの事じゃから」
「良くそんなことされても平気ですね」
「おお釣れた?」
「中々大物じゃのう」
「それでは先に失礼します」
「こんな死人の話を聞いてくれてありがとうな」
「俺で良かったらいつでも良いですよ」
多聞さんに挨拶をして魚を焼いて食べてから夕飯の準備を始めた
「HEY提督ゥ夜のディナーは何にしたのネー」
「カレーにしたよ」
「カレーですか、食べるのひさしぶりな感じがします」
「何でお前ら二人しか来ないんだろう」
「私達だけしか来ないってことは運命では」
「それはないから安心しろ」
「安心出来ないネー」
「まぁ、ほらどんどん来たぞほら金剛、加賀カレー盛り付けるの手伝って」
「私達は用事があるので失礼します」
「あれれぇ、おかしいなさっき運命とか言ってなかったっけ?」
「それとこれでは話が違います」
「でもなぁ、俺は仕事が出来る女好きだからなぁ二人が嫌なら仕方がないかぁ、じゃあ雷達に頼もうかなぁ」
「その仕事私と金剛さんでやります良いわね金剛さん」
「勿論OKデース?」
「そうかそれは有難いな(チョロいなこいつら)」
「司令官ご馳走様でした」
「やはり俺の夕飯なかったか仕方がない、雷ラーメン作ってくれ」
「任せてよ司令官?すでにお湯は沸かしてあるわ」
「流石雷、準備が早
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