第146話
[1/4]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
〜オルキスタワー・屋上〜
「ハァァァァァ……………セイッ！！」
戦闘開始早々ヴァリマールはクラフト――――麒麟功で能力を上昇させ
「さあ……来いっ！！」
刀でカウンターの構え―――――残月の構えをした。
「正義の鉄拳を受けろ！！」
アイオーンは腕でヴァリマールを襲ったがヴァリマールは刀で受け流し
「そこだっ！！」
「グアッ！？」
すかさず斬りこんでアイオーンにダメージを与えた。
「おのれ…………これでも喰らうがいいっ！！」
するとアイオーンからは特殊弾丸――――ポリティカルグレネイドがヴァリマールに向かって放たれた！
「スライサー、射出！！」
「さあ、行くわよっ！！」
その時エイドロンギアが背中から回転する刃――――スライサーを射出し、エリィはクラフト――――ペネトレイターによるライフル射撃で次々と弾丸を撃ち落し
「ビットミサイル、発射！！」
「おのれ！？」
「出でよ、鋼輝の陣！イオ＝ルーン！！」
「落チヨッ！！審判の轟雷！！」
さらにエイドロンギアは小型のミサイル――――ビットミサイルを次々と射出し、同時にエリゼとラテンニールが魔術を発動させてアイオーンに命中させ
「はっ、せいっ、やあっ！！」
「オラアアアアアッ！！」
ロイドはクラフト―――アクセルラッシュで、ランディはクラフト―――ゼロ・ラピッドで片足を攻撃し
「王の連撃――――耐えられるか！？」
「俺様の一撃、耐えられるかあっ！？」
ヴァイスはクラフト―――ロードアルザで、ギュランドロスはクラフト―――豪炎斬でもう片方の足を攻撃した！
「ええい、ちょこざいなっ！！」
その時アイオーンは腕を振るってロイド達を吹っ飛ばしてダメージを与え
「まだ終わらんぞっ！！」
さらにクラフト―――ドリルクラッシャーパンチによるロケットパンチで後方にいる仲間達の所まで吹っ飛ばされたロイド達ごと攻撃しようとしたその時！
「させるかっ！！」
ヴァリマールは閃光の如く、2回素早く斬るクラフト―――閃光斬でロケットパンチを次々とはね返し
「うおおおおおおおおおおおおっ！！」
「ぬうっ！？」
クラフト―――八葉滅殺による連続攻撃を開始し
「エーテルバスター改、チャージ開始…………！」
そこにアイオーンの側面に移動したエイドロンギアは片腕に膨大なエネルギーを溜め始めた！
「――――イーリュン、みんなの傷を治して！」
その時キーアは魔術――――癒しの風でロイド達の傷を回復し
「ありがとう、キーア！みんな、リィンが攻撃している間に俺達も攻撃し続けるぞ！」
「おおっ！！」
ロイドの号令に仲
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除