第146話
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間達は頷き、ロイドとランディ、ラテンニールやヴァイス、ギュランドロスは再びアイオーンに接近してそれぞれ武器で次々と攻撃を加え始め、エリィとエリゼは銃撃や魔術で追撃していた。
「発射ッ!!」
「止めだっ!!」
ロイド達が次々と攻撃を加えていたその時、エイドロンギアが膨大なエネルギーを放つと同時にヴァリマールは強力な一撃を放った!
「ガッ!?調子にのるなっ!!」
ロイド達の総攻撃を受けたアイオーンはのけ反った後、片腕から霊子エネルギーを発射してダメージを与えるクラフト―――ブロトンキャノンを放ってロイド達やヴァリマール、エイドロンギアにダメージを与え
「フッ、かかってくるがいい……!」
さらに絶対防壁と魔法反射壁を数枚付与するクラフト―――パトリオットフィールドを自分に付与した!
「クッ……………気を付けて下さい!絶対防壁と魔法反射が数枚付与されています!」
ダメージにのけ反った後操縦で立ち直ったエイドロンギアに乗っているティオはロイド達に忠告し
「チッ!絶対防壁に加えて魔法反射は厄介すぎだろ!?」
ティオの警告を聞いたランディは舌打ちをし
「ソんナモノ、反射もデキナイくらいの魔術を放てバいいだけの事ダッ!!」
ラテンニールは叫んだ後地面に魔法陣を展開して詠唱を始めた!
「怯むな!波状攻撃で絶対防壁を次々と破壊しろ!」
「はいっ!!」
さらにヴァイスの号令にロイドは頷いて再び仲間達と共にアイオーンに向かい
「私も援護します……!」
エリゼも連接剣を構えてロイド達の後を追って、アイオーンに攻撃を加え始め
「アークス、駆動!ラ・フォルテ!!イーリュン……みんなに力を貸して!アルテミスの祝福!!」
キーアはアーツや魔術でロイド達の身体能力を上昇させ
「時の結界よ……砕け散れっ!!」
エリィは攻撃を終え、膠着状態になった仲間達にクラフト―――ストライクベルを放ってすぐに行動を再開させた。
「そこだっ!!」
さらにヴァリマールも剣でアイオーンに攻撃し
「ファンネル展開!!行きます……!」
エイドロンギアは自動浮遊射撃機”ファンネル”を展開し、ファンネル達と共にエイドロンギアに装着されてある導力マシンガンで銃撃を撃ち続けて絶対防壁を次々と破壊し始めた!
「鬱陶しい!全て薙ぎ払ってくれる……!」
その時アイオーンは両肩部分に膨大なエネルギーを溜め始め
「両肩に膨大な霊子エネルギーを確認!皆さん、散開してください!!」
それを見たエイドロンギアを操縦しているティオはロイド達に警告し、警告を聞いたロイド達は散開し、アイオーンは変形してエネルギーを溜めている両肩部分をエリゼやキーアがい
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