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魔法少女リリカルなのは平凡な日常を望む転生者 STS編
第3話 それぞれのバレンタインデー
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の桐谷さん。
思わず私は………

「いやあああああああああああああ!!!!」

その場で絶叫を上げてしまった………









「すみませんすみません!!!」

何度も何度も喫茶店の机に頭をぶつける位下げて謝る。

「いや、まあ流石に驚いたけど、もう気にしてないからそんなに一生懸命に謝らなくて良いよ」

本当に失礼な事をしてしまった。
あの後、お客様から変な目で見られ店員からも声をかけられたりとかなり恥ずかしい思いをした。
私だけならまだしも桐谷さんを巻き込んでしまったことが申し訳無い………

「本当に私ったら………」
「ギンガ、もういいって。俺もいたずらしようと思って着く直前にメールを送ったののも悪いんだから。それより何か急かしてるようで悪いんだけど………」
「あっ、はい!!これ、スバルと私の分です!!」

私は桐谷さんにそう言われて慌てて自分の作ったチョコを渡した。

「ありがとうギンガ、嬉しいよ」

そう言って桐谷さんは嬉しそうにバックにしまってくれた。
………嬉しい。

「それでギンガ、これからどうする?」
「ふぇ?」
「ふぇ?じゃ、なくてせっかく地球に来たんだし何処かに連れていってあげようかなって」
「本当ですか?そうですね………確かにせっかく地球に来たんですし、はやてさんが言ってたアニメの映画を………ってあれ?」
「ああ映画ね。だったら直ぐ近くのショッピングセンターにあるし、行くか」
「ええ………ってあれ?」

これってデートじゃ………













「はぁはぁ………」
「はぁ………はぁ………」
「やっと撒いたか………」

学校の中を走りに走り、やっと逃げ着いた生徒会室。
ぶっちゃけ鍵が掛かってたらまた走り回らなきゃいけない所だったが、本日は運良く会長がまだ居た。

「相変わらず騒がしいわね零治君」
「俺は平凡に過ごしたいんですよ………」
「でもね………両手に花状態なら男子達だって発狂するわ………」

会長にそう言われ気がついたが、未だに2人の手を握ったままだった。

「わ、悪い………!!」
「う、うん………」
「え、ええ………」

慌てて手を離したが、ずっと握っていた事とこれがバレたらどうなるかを思って結構頭の中は混乱していた。

「あら何か良い雰囲気ね。この場面を写真にとって夜美ちゃんに………」
「鬼ですか!?」

会長はやっぱり危険な人だ………









さて、ジャンピングローリング土下座を決め、夜美に連絡されるのは何とか阻止した俺。
安心して、ゆったりとお茶を飲みながら大富豪をしている内に時刻は6時少し前。部活をやっている生徒以外はいい
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