外伝〜”光の剣匠”ヴィクター・S・アルゼイド〜後篇
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屋敷を出て港に向かった。
〜港〜
「プリネ姫、何故港で飛行艇や戦艦を待つのでしょうか?ここには船しかありませんが………」
港に到着したヴィクターは困惑した様子で尋ね
「キャハッ♪空を飛ぶ手段はもう目の前にあるよ♪」
「何………?」
口元に笑みを浮かべて呟いたエヴリーヌの言葉を聞いたヴィクターが眉を顰めたその時、湖に浮かんでいる戦艦が次々と空へと上昇して行った!
「なっ……!?」
それを見たヴィクターは信じられない表情をし
「フフ………――――それでは行きましょうか、トリスタへ。」
ヴィクターの様子を見たプリネは微笑みながら言った。
こうして………ゼムリア大陸中にその名を轟かせる”光の剣匠”――――ヴィクター・S・アルゼイドを仲間に加えたプリネ率いるメンフィルの飛行艦隊はトリスタに向かって行った……………
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