第137話
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みを浮かべた。そしてゴーレム達がゆっくりとロイド達に近づこうとしたその時銃撃が放たれ、銃撃を受けたゴーレム達は銃撃が来た方向を見つめた。すると東通り方面からセルゲイとダドリーが現れた!
「課長……!」
「ダドリーさんも!」
「二人とも、久しぶりー。」
セルゲイ達を見たティオは声を上げ、エリィは明るい表情をし、キーアは無邪気な笑顔を浮かべ
「フッ、やっと来たか。」
「話は後だ!こちらに付いて来い!」
セルゲイは口元に笑みを浮かべ、ダドリーはロイド達に指示をし
「はいっ……!」
「合点承知だぜ……!」
ダドリーの指示にロイドとランディは頷いた後、セルゲイとダドリーが銃撃で足止めしている隙を狙って東通りへと向かって行った。
その後、ロイド達は青白いモヤの出ている市街地を複雑なルートで走り抜け……旧市街の一角からジオフロントD区画に辿り着いた…………
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