第136話
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ドは明るい表情をし、エリィは会釈をした後その場で祈り、ランディは口元に笑みを浮かべて呟き、ティオとツァイトは苦笑していた。
「ええ、お願いしますね、ツァイト。―――それでは皆さんに”イース”の加護を。あ、”空の女神(私)”を信仰している皆さんの場合は”空の女神(私)”の加護を……と言った方が嬉しいのですかね♪―――それでは一端失礼します。」
ツァイトの言葉に頷いたエイドスはその場で祈った後微笑みを見せ、その場にいる全員を脱力させた後、画面から姿を消した。
「え、えっと………色々とユニークな方ですね、”空の女神”って………」
「フフ、それにとても気さくな方ですね。」
エイドスの姿が消えるとノエルは苦笑し、リーシャは微笑み
「この様子だと独占取材にも答えてくれそうね♪」
グレイスは嬉しそうな表情で呟き
「フフ、空の女神自身から応援の言葉をかけられたら勝利は確実だね。………―――さてと。僕達もそろそろ行こうか。」
「うむ……!南口に着陸する……!船底のハッチから降りるがいい!」
ワジは静かな笑みを浮かべて呟き
「ああ……!」
視線を向けられたロイドは頷いて答えた。
その後南口に着陸した”メルカバ”からはエステル達も市内に潜入させるために南口での戦闘をさっさと終わらせる為にセリカとエオリア以外のセリカの”使徒”達とナベリウスはエステル達と挟み撃ちすかのように国防軍の兵士達との戦闘を開始し……残りのメンバーであるロイド達は市内への潜入を果たした……………!
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