第135話
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――――初めまして。エイドス・クリスティン・ブライトです。フフ、まさか遥か未来で貴方とも再会できるとは思いませんでしたよ、ツァイト。」
エイドスは頷いた後名乗り上げ、そして微笑み
「フフ………それはこちらの台詞だ。人の子達が”答え”を出す前にお前が介入してもいいのか?」
ツァイトは静かな笑みを浮かべて答えた後尋ね
「まあ、さすがに限度がありますので。それに”幻の至宝”が消滅したのですから、貴方のように私が介入しても問題ないでしょう?」
「フッ……確かにそうだな……」
尋ねられたエイドスは静かな口調で答えた後微笑みながら尋ね、ツァイトは静かな笑みを浮かべて呟いた。そしてツァイトとエイドスの会話が途切れるとその場は凍り付き
「えええええええええええええええええええええええええっ!?」
我に返ったセリカ達を除いた者達――――ゼムリア大陸の出身者達はそれぞれ信じられない表情で声を上げた……………!
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