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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第十四話 真のエクスカリバーと究極の聖剣
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リアットがエクスカリバーに炸裂した
「甘えてんじゃねえ!!!!!!」
『理不尽すぎる!!!!!!』
「ゴフッ、全く・・・・・私を使う上で守ってもらいたい1000の項目”を1つも守らないのはお前ぐらいだぞイッセー。」
「俺は厳しいからな。」
「・・・・・・・イッセー君、そのエクスカリバーとは何処で知り合ったのかな?」
意を決してイリナがそう問いかけると
「ああ、コイツとは去年の紅茶を優雅に飲む大会”で優勝を争ったのが出会いだよ。」
『そんな大会があるのかよ!!!!!!!?』
「決勝は大会史上熾烈を極める試合となり最終的には僅差で俺が優勝したんだ。んでそれが縁でコイツと親しくなったんだよ。」
イッセーの説明に唖然とする一同だったが
「み・・・・・認めん、そんなショボい生物がエクスカリバーなどと認めるものか!!!!!フリード、あのショボい生物をエクスカリバーで切り捨ててしまえ!!!」
「合点!!!!」
そう言ってフリードが統合似非カリバーを手に持つのだった
「ほう、そんななまくらでこの私を切ろうと言うのか?だが生憎私は今から睡眠前のティータイムの時間なので相手などしてやらんぞ。」
そう言ってエクスカリバーはティータイムの準備に取り掛かる
「生憎だがお前の相手は俺だぜキチガイ神父。」
そう言いながらイッセーは懐の何かを掴む
「ちょっと待ってイッセー君!それは僕が・・・・・」
「ドンパッチソード”!!!!!!!」
佑奈が言うよりも早くイッセーはドンパッチソードを取り出すのであった
『ネギだああああああああああああああああああああああああ!!!!!!』
心の中でそうツッコむリアス達だったが1人は違っていた
「ま、まさか・・・・・・・こんな所でお目に掛かれるとは・・・・・・・・伝説のドンパッチソード!!!!!!!!」
「あのネギを知ってるのかバルパー!!!!!!?」
バルパーの言葉に驚くコカビエル
「コカビエル!!!堕天使幹部の貴様が知らないとはどういう事だ!!!!アレこそエクスカリバーを含めた全ての聖剣の頂点に君臨する究極の聖剣ドンパッチソードなのだぞ!!!!!!!」
『アレが!!!!?どう見てもただのネギだろ!!!!!!!!』
バルパーの説明に突っ込むイッセー一行以外の面々
「いい加減にしやがれこのクソヤロウがぁあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!今度こそテメエを肉片になるまで切り刻んでやらぁあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
遂にブチ切れたフリードがそう叫びながらイッセーに斬りかかるが
「無駄無駄無駄無駄無駄ぁ
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