新暦78年
memory:16 新年度
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の字で倒れるリオに拳を突き付ける悠莉。
「ん、試合終了。勝者、悠」
リオに手を差し伸べ立ち上がらせてライの元へと戻った。
「リオ、悠とやってみてどうだった?」
「全然歯が立たなかった。一撃くらいはって思ってたけど、そんなに甘くなかった」
「ま、当然だな。俺でさえなかなか当たってくれないし、当たってもカウンターの餌食だ」
「あれはライが注意散漫だったからだし。それはそうと」
階段に腰掛ける。
そして座るように促して、
「反省会をやろうか」
-side end-
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