暁 〜小説投稿サイト〜
剣士さんとドラクエ[
108話 炎
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


「……さて。じゃ、みんな行こっか」
「うん」

 槍を構える。杖を手に取る。斧を肩に担ぐ。レイピアを引き抜く鋭利な音、最初から構えている大剣の煌めき。

 さてと、さっきから胸の中がバクバク音を立てていて五月蝿いんだ。この先で待ち構えているレオパルドを倒さなくちゃって。洞窟を飛び出した僕らを出迎えたのはやっぱり黒犬レオパルドと、……捕らえられ傷ついたグラッドさんだった。

・・・・
・・・
・・

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ