第五章
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ちゃんの戦いがまたはじまりましたね」
「はい、どうやらかなり長い戦いになりそうですね」
霧子もこのことを察して言う。
「私達も一緒で」
「うん、だから腰を据えてやっていこうね」
「じゃあ私も行ってきます」
霧子は扉に足を進めた、ここで。
「進ノ介さんを助けてきます」
「気をつけてね」
「はい」
こうして霧子も行く、そうして。本願寺は残った面々に特状課としてのフォローそれも全力のものを命じた。彼等も彼等で動いていた。
葛葉紘汰はこの時ドルーパーズで働いていた、だが。
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