外伝〜ノエルからの預かり物〜
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
職の警察官だから自分で身につけておくべき物だけど…………俺の答えが出るまでノエルに持っていて欲しいんだ。その後に改めて………返事を出すよ。」
「………あ……………はいっ―――よろこんで!良い御返事、期待していますね!」
ロイドの説明を聞いたノエルは嬉しそうな表情をした後ロイドから認識タグを受け取って敬礼し
「そ、それでは失礼します!」
顔を赤らめてその場から走って去って行った。
(ロイド………何であんな事をしたのよ……)
その時ルファディエルは念話でロイドに尋ね
(う”………い、いくらエリィがいるとは言っても何も考えずにノエルの気持ちを無下にする訳にはいかないし………と、とりあえず考える時間をもらおうと思って……)
ルファディエルの念話を聞いたロイドは表情を引き攣らせて答え
(……どうなっても私は知らないからね。)
(ちょっ、ルファ姉!?)
ルファディエルの答えを聞いたロイドは慌て
(くかかかかかかっ!この調子なら今夜で一気に増えそうだな!)
ギレゼルは腹を抱えて笑っていた。
「あ、ロイドさん。」
「お疲れさま!」
「……お待たせしました。」
その時セティ達がロイドに近づいてきた……………
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ