第132話
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「さっきミント達が手分けして連れて来たアドルさん達やナユタやノイ、後はクレハさんはまだ何とかわかるとして………まさか貴女達まで来るなんて………」
ミントが消えるとエステルは苦笑し、ヨシュアは驚きの表情で目の前にいるエステルが腰に付けている神剣と同じ神剣――――”天秤の十字架”が収められてある鞘を腰につけ、自分達の母であるレナそっくりの容姿をした女性と、かつて”影の国”で共に戦った仲間であり、空の女神の母でもある女神フィーナそっくりの容姿をし、空の女神の父、”冒険家”アドルの瞳の色と同じ色の瞳を持つ女性を見つめ
「ハハ…………オレらからしたらとんでもない事かつ、凄い光栄な事ですわ………」
「………かつてのゼムリア大陸の混沌した状況を収め、平和をお過ごしの所、わざわざ私達の時代にご足労して頂いた上、力まで貸して頂くなんて………本当にありがとうございます―――――我らの大いなる女神………”空の女神”。」
「まさか御身の姿を拝める時が来るとは……本当に光栄です!!」
「今まで生きていて本当によかったです……!」
ケビンは苦笑した後胸に手を当てて頭を下げ、リースは静かな笑みを浮かべて女性の一人―――”空の女神”に会釈をし、リースに続くように星杯騎士達はそれぞれ会釈をした……………!
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