第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXVII:本当の絆とは?/レイリスの邂逅
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いう音を響かせながら少しずつヒビが生まれていた。
何だ?この現象…一体何が…
ガァァオォォォォォォォォォォォォォォォオオン!!!!!
・・・突如、そのようなドラゴンの雄叫びが俺たちの耳に響き、
そしてそのヒビから激しい風が吹き荒れた。
・・・ドラゴン?
この空間は次元の狭間の一角を使って創られた空間・・・そして次元の狭間から、ドラゴンの雄叫び?
次元の狭間にいるドラゴン―――え・・・もしかして…
「まさか・・・真なる赤龍神帝と謳われるこの世界最強の存在―――グレートレッドかよ…」
俺は嘆息しながら名前をつぶやくとそのヒビは大きくなり、
そして―――空中に開いた穴は巨大なものとなり、そこから真紅の巨大なドラゴンが現れた
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