第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXVI:赤銀の覇/翼の想い
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『『『『汝を耀銀の絶唱で惑わそう――』』』』
『『Juggernaut Drive!!!!!!!!!!!』』
クッ!!!何て力だよ!!まるで怨念その物じゃねえか!
だが不思議と飲み込まれず自分の意思を制御で来ている!
『相棒、今は奴が作った指輪で覇龍の影響を抑えている。だがあまり時間がない
早めにカタをつけるぞ!!』
《『ああ!わかってる!!』》
すると隣で銀色の俺と似たようなフォルムの小型のドラゴンがいた
きっと翼も発動したのだろう…あいつ翔一のことが好きだからな…
俺は同じ覇龍化した翼と拘束された翔一のもとに行く!
《『SHOOT VENT』》
すると翔一は拘束されていない頭部から無数の弾丸のようなブレスを放ってくる
《『くっ!?拘束されても攻撃はできるのか!?気を付けろイッセー』》
《『わかってる!クッ!!!』》
俺はそのまま翔一の放ったブレスを回避または、腕をクロスして受け止める
クッ!一つ一つの一撃がなんて威力だ!!ヴァ―リたちが弱らせてくれたが
いまだにこんな力残しているのかよ!!
だが俺はそのまま翔一のほうに突っ込み、翔一を押し倒し馬乗りで
殴ってそのまま、殴り続ける
《『翔一!!お前は俺の親友手言っただろう!!ならそんな感情に飲まれているんじゃねえよ!!』》
『ヴォァァァァァァ!!』
翔一が俺に抵抗して噛みついてきた…痛てぇが
俺は説得を交えて殴り続けた…俺はこいつの親友なんだ!だから俺はこいつを止める!
『相棒、奴を殴っても徐々に再生している!このままでは埒が明かない!
いったん奴から離れるんだ』
《『わかった!』》
俺はそのまま翔一から離れ、距離をとる
『ヴォァッ!!ヴォァァァァァ!!』
俺が殴りつつげていたせいか、翔一をおおているドラゴンの鎧の部分は処どころ破損していて
亀裂も大量に入っていた、だが亀裂や破損した部分が徐々にに再生していた
クッ!どうすればいいんだ!?
すると同じく覇龍化した翼が話しかけてきた
《『イッセー私が翔一を抑える!!そのうちに特大のを撃てるか?』》
特大の…そんな技あったか…
『相棒その女の指示に従え!俺がその特大の技を教える!』
あるのか!?なら翼にお願いするか!
《『ああ、なら頼むぜ!翼!』》
すると俺の胸部の鎧が展開し何かを撃ち出す発射口が出現した
『禁断の一撃。ロンギヌス・スマッシャー。だ本来なら
撃つことも発動することも許されてはいけない忌々しき技だ』
だがこれで翔一の救えるなら俺は使うぜ!
『BoostBoostBoostBoostBoostBoostBoo
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