ロストワン
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何時から…
何時からだろう……
僕の目に輝と云う名の光が無くなったのを…
黒く…暗く…只々闇色に芽が滲み
それは根元にまで行き渡った………
僕が思い描いていたものは…
無個性な不自由くんは
自信なくして溝に捨てた
これでいいんだろ…?
これで…
ねぇ
誰か在り方を教えておくれよ…
このままだと…
言いなり人形になってしまう
でも…
考えるのも止めだ
大人の所為だ
オトナの……セイダ……
モウドウダッテイイヤ………
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