暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 〜熾鏡符のAGITΩ〜
第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXV:白金の覇/動き出す赤銀
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『CreateCreateCreateCreateCreateCreateCreateCreateCreateCreateCreateCreate―――』

金龍君がため始めたな…なら俺は発動条件を満たすために行くか


《『SHOOT VENT』》


彼は口から弾丸のようなブレスを連続で放ってくる

だが今の君の攻撃を受けても、覇龍だから大丈夫だそれに力に翻弄されている
君の攻撃など受けても痛くはない

俺は弾丸を龍でをクロスさせながら突き進み、龍華翔一と取っ組み合いながら
白と灰色の軌跡を描きながらぶつかり合う。

《『思っていたよりも弱いな…暴走していてある程度消耗しているのか』》

『ヴォァァァァァァ!!』

俺は龍華翔一をを尻尾で叩き落とし、そのまま地面に叩きつけようと押さえつける。

『こんな決着、俺は嫌なんでね…』

龍華翔一は抵抗を試みて、俺の首に噛みつこうとしてきたが、逆に首に噛みつき、鎧を一部砕いた。

《『そろそろ作り終わるので離れてください』》

金龍君の言葉を聞き俺は覇龍(ジャガーノートドライブ)を解き、再び禁手(バランスブレイク)した。


『《FINAL VENT》』


が、まだ動ける余力があったのか、龍華翔一は口からFINAL VENTを俺に撃ってきた

《『だが、少し遅かったな』》

俺は、FINAL VENTを受け止めながら能力を発動した。


『DivideDivideDivideDivideDivideDivideDivide!!』


翔一が放ったFINAL VENTは、徐々にか細くなっていき、遂には発動するための
エネルギーが足りなくなったのか、そのまま消え去リ一瞬動きを鈍らせた
するとタイミングを見計らってた金龍君の能力が発動する


『CreateCreateCreateCreateCreate!!Binding on allOperative procedure!!』


すると翔一の周りに金色の鎖が出現し翔一を拘束した

「少々作戦は狂いましたが…今ですよ赤龍帝さん、銀龍姫さん」

金龍君が覇龍(ジャガーノートドライブ)を解きそのまま浮遊しながら
合図をした

『おう!あとは任された!』

『すまないあとは私たちがやる!』

兵藤一誠と天鳳翼が拘束された翔一のほうに向かう

「……… 後は、君達次第だ」

俺はそのまま覇龍(ジャガーノートドライブ)を解き
ことに顛末を傍観することにした




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