第1話 風の男
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名はオーブ闇照らして悪を撃つ!」
ウルトラマンオーブはマガメルバに回し蹴りを撃ち込みそのまま重いパンチを連続で撃ち込んだ。
「ジュワ!」
マガメルバはまた空を飛ぼうとした。
「逃がすか!」
オーブは八つ裂き光輪をマガメルバの翼に目掛けて投げた。
八つ裂き光輪はマガメルバの翼を切り裂いた。
「ジュワ!こいつでトドメだ!スペリオン光線!」
オーブは両手を十字に組んだ。
そこから青白の光線がマガメルバに直撃した。
「グルァアアアアアア!」
マガメルバはそれを喰らいゆっくり倒れて爆発した。
「やったー!!」
ヴィヴィオは両手を高く挙げて喜んだ。
「すごいね!あれ!」
リオは言った。
「すごい魔法だね」
コロナは言った。
「いえ、あれはウルトラマンが使う光線と呼ばれるビームで魔法とは違います」
アインハルトは言った。
そしてスバルはウルトラマンオーブをじっと見ていた。
「ジュワ!」
ウルトラマンオーブは空を飛び姿を消した。
ーーーーーー
男性は片手に持つリングで9mぐらいの結晶にリングを近付けた。
すると結晶は砕けてリングからカードが出てきた。
「マガメルバを封印していたのはウルトラマンガイアさんでしたかお疲れ様です!」
男性はそう言ってウルトラマンガイアのカードをケースに入れた。
ーーーーーー
そしてスーツの男性はコートを着た男性と同じリングを使いマガメルバが消滅した場所からマガメルバのカードを造り出した。
「この調子で頼むぞオーブ」
男性はゆっくりと闇に消えた。
ーーーーーー
ヴィヴィオ達は家に帰宅途中空を見ていた。
「夕焼けが綺麗だね」
ヴィヴィオは言った。
♪♪♪♪♪♪♪
どこから笛の様な音色が聞こえた。
ヴィヴィオは後ろを振り向くとコートの男性が歩いていた。
「あっ!貴方は」
そうヴィヴィオは男性を見て思い出した。
夢に出てきた男性とそっくりだと。
男性はヴィヴィオを見て何故か悲しそうな顔をしていた。
続く
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