第1話 風の男
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ルバだ」
そう言ったのは黒いコートを着た男性だった。
「魔王獣?」
ヴィヴィオは頭に?マークを浮かべていた。
「早く逃げた方がいいぞ」
青年はマガメルバの方へ向かった。
紫色の目からのビームが建物を破壊していた。
「ヤバイよ!このままじゃあ!」
リオは言った。
「まさか、あの怪獣が復活するなんて!」
アインハルトは絶望した表情をしていた。
「ヴィヴィオ?」
コロナはヴィヴィオを見た。
ヴィヴィオはクリスを片手に持って怪獣を見ていた。
「私達であの魔王獣を倒そうよ!」
ヴィヴィオは三人に言った。
「ヴィヴィオさん!あの怪獣はオリヴィエとクラウスが光の戦士の力で封印した魔王獣ですよ!私達が束になって戦っても勝てません!」
アインハルトはヴィヴィオに言った。
「でも!」
そのとき空から赤と紫と銀色のカラーの巨人が立っていた。
「あれは!ウルトラマンティガ?」
アインハルトは巨人を見て言った。
「ウルトラマンティガ?」
ヴィヴィオは巨人を見た。
「今から何千万年も昔古代人を助けた光の巨人でその末裔と言われています」
アインハルトは説明した。
「あれがウルトラマン」
リオはウルトラマンを見た。
「ですがおかしいです」
アインハルトは巨人をよく見た。
「何がですか?」
ヴィヴィオはアインハルトに聞いた。
「ティガのスタイルや形がかなりおかしいんです」
アインハルトは巨人を見て言った。
「シュワ!」
巨人はマガメルバにパンチやチョップを繰り出した。
「フゥイイイイイン!」
マガメルバは目からビームを放ち巨人から離れた。
そしてマガメルバは空を飛びマッハ6で飛び去った。
巨人は街を見て飛び去った。
ーーーーーー
ヴィヴィオとアインハルトとリオとコロナは家に帰宅して風の魔王獣を調べていた。
「ありましたよ」
アインハルトは片手に持っていたのはベルカの魔獣百科と書かれた本をヴィヴィオに見せた。
「あったんですか!」
ヴィヴィオはアインハルトからベルカ魔獣百科を見せたそこには風の魔王獣マガメルバの事が書かれていた。
「邪悪なる風の魔王獣マガメルバが現れたら時全ては音速の疾風で全てを破壊する」
ヴィヴィオはマガメルバの内容を読んだ。
「つまりこの魔王獣は疾風で全てを破壊するって事なんだね」
リオは言った。
「どうやって昔の人はあの魔王獣を封印したんだろう」
ヴィヴィオは言った。
「昔は光の戦士達が居ましたが今は光の戦士は全て居なくなりましたからね」
アインハルト
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