第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorXIV:四天龍の集結/彼が恐れたもの
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、寂しさ、これが原因だ』
「一体、どうゆうことなんだ…翔一の契約者」
ヴァ―リが質問してきた
『汝はこの世界に転生した…これはおぬしたち全員が言っていることであろう…
だがその後が…汝がおぬしたちの話していない、転生してから5年の空白
そして、何故汝があのテロリストと敵対し始めたそれが原因だ』
翔一が俺たちに話していない過去…俺とオーフィスは前の世界での過去のを聞いてことが
あるが一体どんな過去なんだ?
「その前にお前さんに質問だ…翔一の契約者、なんであいつはまるでこっちの世界での
覇龍のような形態をとっているんだ?」
アザゼル先生が疑問をぶつけた
『わからぬか…堕天使の総督、力とは進化するもの、そして暴走するもの
故に我の力も進化すれば暴走する…ここにいる四天龍全員がそうであろう?
それに本来翔一が宿したAGITΩの力…本来ならば違う進化をするはずなのだが
この世界に来ておおきくその道をはずれ、そして今に至っている
我も何時に生み出された龍だ………まだ解らぬことが多いがな』
翔一の力は本来の進化をたどっていない…?
だからあんな暴走をし血待っているのか!!
『話を戻そう…汝がまず不安定になった理由それは汝自身の過去を知られたことだ』
「なんで知られると不安定になるんだ?それに知られたらまずいことでもあるのか?」
俺は質問を投げかける!俺は翔一に過去を打ち明けてもらったときに
どんな過去存在でも親友でい続けるって約束したんだ!
『良い目をしている、赤龍帝を宿す少年。だがそれだけでは教えられぬ
ここにいる者たちよ…今から汝の過去を見る勇気はあるか?そして
それを見てもお前たちは揺るがぬと誓えるか?』
翔一の契約龍が皆に問いかける…俺はもう覚悟は決まっている!!
「俺はある!親友のことを何もわかってないのはぜってぇー嫌なんだ!」
俺は覚悟を契約龍に伝えるた…するとみんなも答えだした
「私もある!翔一を恩人を助けられるのならばどんなことでも私は受け入れる!」
翼も前に立ち覚悟を伝える
「我もある、我は翔一に救われた・・・静寂よりも大切なもの、教えてくれた」
「私もあるぞ!どんなことがあっても私は翔一のお姉ちゃんだ!」
「そうですね、これで彼が救われるのならば喜んで」
そして次々ともいんな覚悟を決めて契約龍に伝える
『よかろう…そこにいる者たちはいいのだな?』
「俺は遠慮しておくよ」
「おれっちは別に興味ないからいんだぜぃ」
「私もいいです」
そして翔一の契約龍のカードが輝きだす
『ならば見せよう…汝がどのような過去を送って生きたのかを!』
そして俺たちの視界を光が包んだ
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