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ら
シルフの社員と接触する事のないまま
ポケモンを手に入れる事が出来るって訳か!」
ヒカリ:「カツラさん、そうなんですか?」
カツラ:「正解じゃっ」
ヒロシ:「ただ、シルフがいつ
ポケモン孵化施設に出向くかわからない。
、、、もしかしたら、購入したトラックが
ここに届く前に動く可能性がある。」
ヒカリ:「うーん、確かにそうよねっ」
サトシ:「ヒロシ、どうする?」
ヒロシ:「大丈夫っ。以前
サトシをラポールタマムシから
退職させる時に使ったこの”変声機”を
使って、シルフと孵化施設に相互の
成りすまし電話をかければ、
日程をこっちの都合で調整出来るっ」
サトシ:「そうか!その手があったか!」
ヒカリ:「なら大丈夫ねっ♪
よぉし、作戦に向けて色々準備しなきゃ!」
サトシ:「そうだな!俺、明日
孵化施設の敷地を見てくる!」
ヒカリ:「じゃあ、あたしはトラックの
塗装用品を買ってくるわ!」
ヒロシ:「俺はサトシが
取り付けてくれた盗聴器でシルフの
様子を探るよっ」
カツラ:「ふむ、ではトラックが
届くまで各自で準備するとしよう」
カツラの提案したポケモン強奪作戦決行に向け、
サトシ達はそれぞれ準備する事にした。
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