ロクでなしと変わらぬ日常の終了
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グレン「こんなポカポカ太陽の日には寝るしかない!そう思った俺は近くのベンチで軽い昼寝をしたんだがそのまま寝過ぎちゃって今に至るわけだ! 」
俺が胸を張って理由を言うと
システィーナ「《あんたは・一体・何をやってんのよーっ》 」
バチバチィーッ!!
グレン「ぎゃあぁーっ!? 」
白猫は俺が教えた呪文即興改変で俺に向かってショック・ボルトを放ってきた。
システィーナ「今日という今日は許さないから覚悟してください!! 」
グレン「いやぁ!!電撃はいやぁ!! 」
ルミア「あはは… 」
そして白猫に電撃を食らわされている俺を
リィエル「…グレン、いつもと変わらない 」
リィエルが呟くのだった。
リィエル=レイフォード
俺の元同僚。密かにルミアを護衛する任務についている普段は無口。錬金術で作った大剣を振り回すのが得意。苺タルトが好物
とまぁ、いつもと変わらない日常が始まるわけなのだが
ここから先が少しくらい違うのだった。
?『どうやらようやく彼に代わる人物が現れたようだね。この人ならきっと大丈夫だろう 』
一体何が起きるのやら!?
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