暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
二正面作戦
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
場に驚くリオン。


「ナツ・ドラグニルがいない!!?」

ローグも驚いていた。それに対してスティングは・・・

「いいよローグ。むしろまだラッキーだと考えよう。」

スティングは冷静であった。


「タッグバトルであれだけ活躍したナツがいない・・・・・・とは一体!?」

「ウム・・・・・・何かあったのかねぇ?」

チャパティとヤジマはそう言う。



「何でいねえんだ?」

「アイツのも見たかったのに。」

観客からはそんな声が出ていた。


「やはりまだ回復してなかったか。」

ダートンはそう言う。


「ジュビアー!!ナツの代わりにがんばりなさいよー!!」

「グレイ!!!コージ!!!!(おとこ)をみせろォ!!!」

「「エルザーーーーーーーーーー!!!」」

「「ガジルー!ぶちかましてやれーーーー!!」」

「ラクサス!!!!その勇姿を見せてくれ!!!!」

妖精の尻尾(フェアリーテイル)の他のメンバー達の応援席から、仲間達が声援をしていた。

「考えましたね6代目。」

「結局、こうするしかなかった。
 大魔闘演武で優勝すれば、ルーシィを合法的に返してもらえるかもしれん。
 だが・・・全てを信じる事はできぬゆえ、それだけの策では足りぬのです。
 皆が大会に夢中になっている今が好機、
 我々も普段通り、チームを応援するのです。」

マカロフはそう言う。

「その裏で別動隊がルーシィの救出に向かう。二正面作戦ですね。」

メイビスがそう言う。

「頼んだぞ!!!!ガギども!!!!」

マカロフはルーシィの救出に向かった
彼らに向かったそう言ったのであった。


































クロッカスの街にて・・・


「始まりました!!」

俺はそう言う。

「急ぐぞ!!」

俺達は急いでルーシィの救出に向かい、城へ行った。
メンバーは、ナツさん、ミラさん、ハッピー、シャルル、ミント、リリー、
そしてウェンディと闇分身である俺である。

「でも・・・バレないようにお城に忍び込むにはどうすれば・・・」

「前に行ったドラゴンの墓の所も兵がいたから無理だぜ。」

ウェンディと俺はそう言う。

「オイラにいい考えがあるよ。」

ハッピーがそう言ってきた。

「どうせしょうもない考えじゃないの?」

「ないの〜?」

「ウム。」

「何言ってるの?完璧な変装だよ。」

いつのまにか、ナツさんは熊のキグルミっぽいのを、
ウェンディはマスコットキャラのマトー君の格好、

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ