ウルトラマンダイナ
紅き戦士
紅き戦士-4
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花陽「それじゃあ弓村さんは近所の家に住んでたんですね」
弓村「そう言うこと、だから正式に使用人としてここにお世話になったのは高校出てからだね」
にこ「関係としては幼なじみって感じね」
弓村「その発想はあった、けど言わなかった」
弓村と皆がワイワイ話しているとき真姫のケータイに連絡が入った
真姫(パパから?……『子供たち来るの今日だった、今から来れるか?日程間違えちゃってたテヘペロ☆』………)
真姫「はぁ…イミワカンナイ」
穂乃果「ん?真姫ちゃんどうしたの?」
真姫「実はかくかくしかじかで」
真姫が皆に状況を説明した
絵里「そんなことなら」
海未「私達のやるべきことは決まっていますね」
穂乃果「行こう真姫ちゃん!!」
メンバー全員が快く子供たちに会うのを承諾してくれた
弓村「皆病院行くの?なら送ってくよ」
凛「ほんと!?やったにゃー!!」
希「でもこの車9人乗りじゃないですか?」
弓村「おぅふ、盲点だった」
真姫「弓村さん…」
にこ「しょーがないわねー、真姫あなた原付持ってたわよね?」
真姫「一応持ってるだけは持ってるけど…私免許持ってないわよ?」
にこ「あたしが運転するのよ、だから貸して」
穂乃果「にこちゃん原付乗れるの!?」
にこ「当たり前でしょ?あたしを誰だと思ってるの?宇宙ナンバーワn」
凛「それじゃあ人数ぴったりで乗れるね!!凛はかよちんのとーなりー!!」
にこ「聞けよー!!」
そしてにこは真姫の原付で、他の皆は弓村の運転で病院へ向かった
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