第4話・俺、居心地の悪い高校へ入学する・前編
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いします。...えっと、まずは試験生の剣谷君からお願いします。」
俺からかよ...そう思いながら、俺はマイクを持つ。
とりあえず、もう誰かと友達とか親しい関係とかになったりするのは絶対にしない。だから初っ端から孤立路線へのエンジン全開でやってやる。行くぜ。
「...はい。今年から、本校の試験生がどうのこうので無理矢理入れられた、剣谷龍哉です。中学時代は途中から不登校してました。まぁ、誰とも馴れ合うつもりは無いんで。宜しく。」
そう、自嘲気味に言ってみた。反応は言わずもがな、全員ビビッていた。よし、種巻きは成功したな。
そして、他の人の紹介も終了し、入学式は終了した。
TO BE CONTINUED...
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