暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!〜満身創夷の龍と9人の女神〜
第4話・俺、居心地の悪い高校へ入学する・前編
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\デデッデデッデデッデデン♪デデッデデッデデッデデン♪デン♪デデッデデッデデッデデン♪/

今日も、朝から聞き慣れたモン○ンのテ○ガレッ○スのBGMが耳に響く。勿論アラームに設定していたのだ。
「ふぁー...眠い。ダルすぎんだろ全く...」
そう言いながら、俺、剣谷龍哉は起きる。今日はいつもより速く起きた。何故かって?モンハンやりまくるからだよッ!学校の入学式とか行かねぇYO!行ってたまるかYO!
...悪い。ついラップ調で言っちまった...疲れてんだな。
..とりあえず、台所降りるか。
___

「...やっぱコーラはペプシに限る。」
そう呟きながら、俺が今飲んでいるのはペプシである。び゙ゃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ゔま゙い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙((ry

...悪い、何でもねぇ。
とりあえず朝飯の支度するか。まぁ俺の今日の朝飯は白米を茶碗満杯になる位盛って海苔持って来るだけなんだが。ね、簡単でしょ?何処のボブだ。
「いただきます。」
そしてそれを言った瞬間ッ!飯を超高速で喰い始めるッ!その姿、リミッターを越え常時怒り状態で喰いまくる恐暴竜の如し!!5分!5分で終わらせてやるよ!!
 [5分後]
...うん、無事5分でFINISHしてやったぜ。ワイルドだろ?うん、古いな。
え?何でカットしたかって?だってな、脳内カオス状態しながら喰いまくる2m超の男を5分も見たいのかよ?もし見たいんなら怖い。本当に怖い。
「さて、とりあえずモンハンやるか。」
一息着いた所で、俺がモンハンを始めようと3DSを取りに行こうとした時だった。\プルルルルルル/
「...あぁ?誰だよ.....チッ。」
俺のスマホには、理事長という文字が浮かび上がっていた。
...解ってはいたが、やはり読まれてたか.....そう考えながら通話ボタンを押した。
「...もしもし、龍哉です。」
「もしもし。理事長の南です。」
いちいち理事長とか言わなくていいんだが。まぁある意味尺稼ぎにはn...ゲフンゲフン
「んで、用件は何すか?入学式は勿論顔出そうと思ってるんスけど。」
「そうですか。良かった。もし来なかったらそっちに押し掛けて1日説教しようと思ってました♪」
恐い。あと、俺入学式には顔出すとは言ったがその後も行くとは言ってねぇぞ。
「それで、本題なんですが...」
ん?この下り3日前もあったよな?まぁいいか。
「...何すか」
「制服についてなんですが、まだ共学と決まった訳じゃないから男子用のを作ってなくて...だから、」
え?まさか女子の制服着て登校しろとかじゃないよな?流石に入学式だけでもそれはキツいだろうが。
「...中学校の頃の制服で登校して下さい。」
「あ、はい。」
良かった。流
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