第一章:体育館裏のホーリー/暴走する熾鏡龍
MirrorZ:インドラと金龍君の力/召喚!ティアさんとロリっ子龍神様!
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で唯一の魔導書型…
能力は自分が作りたい物体、武具、魔法、術式などを作れる神器だ
しかも該当するものであれば何でもだ…」
アザゼル先生が説明するが
…まったくこの世界の神器…しかも神滅具と言われる
部類は一瞬で世界を滅ぼせそうな代物ばかりだな…俺のいた世界でも
こんな逸脱した能力はあるが…やはりすごいとゆうしかないな
「ほっほっほっ…… よくやったわアルバスの娘よ」
「HAHAHAHA!!!! 相変わらず凄まじいな!四天龍は!!」
もう驚くしかないな…
「では、未来ある者達の為にいくとするかの」
「ならオーディン。こいつをあいつらに渡してやってくれ」
「なんじゃこれ?」
「通信機だ。いいか、絶対渡せよ!」
そう言うとアザゼル先生は、さっさと戦場に向かった。
「全く若造が… 目上を使い走りにするとは…」
「まあまあオーディン様。必要な事なのですから」
ぶつくさ言うオーディンの爺さんをロスヴァイセさんが宥めている。
この人恐らくこの爺さんに振り回されている苦労人だろうな…
「おぬしも来るかロスヴァイセ」
「勿論です!貴方のお付きですし、オーディン様のセクハラを誰が咎めるんですか?」
ロスヴァイセさんも着いてくるのか、戦乙女の鎧を纏って戦闘体制になった。
「さて、アザゼル先生ちょっといいですか?」
「ん?なんだ」
俺は例の作戦を実行するためにアザゼル先生にあることを頼む
「これから、ティアとロリ龍神様を召喚するので言い訳よろしくお願いします」
「え、おいちょっと待て!なんで召喚するんだ!?」
「保険です、万が一にもここの重鎮が一人でもやられる可能性があるので」
「でもよ……」
「時間がないのでお願いします」
そして俺はティアとオーフィスに習った独自の龍召門を発動させ
数十秒後に召喚されるようにセットする
「準備はいいかの?」
「はい」
「では、行くとしよう」
「おい、ちょっとま…」
オーディンの爺さんを中心に魔方陣が展開され、俺達はイッセー達の元に転移した。
「どうすればいいんだよ…」
そしてアザゼルが悩んでいるところに翔一が発動した龍召門が
耀きだし
「はっはっ!アザゼルよ!私は帰ってきたぞ!」
「我、参上!」
意味不明なセリフを吐きながら長身の女性と
謎のポーズを決めながら意味不明なセリフをしゃべっているロリっ子が登場した
「おい、アザゼルもしかしてこいつ…」
「ちょっと待て!インドラこれには事情があるんだ!」
こうしてアザゼルの必死の言い訳が始ま
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